本日、1/27(土)で、「糸島選挙フェス2018」の選挙活動が終わりました!
あとは明日の投開票を待つのみです。
この場をお借りして、私なりに今回の選挙を振り返ってみたいと思います。
どんぐりスタッフである私自身、選挙や政治と言うものに本格的に関わったのは、実は今回が初めてです。
足が痛くなるまでチラシをポスティングしたり、
慣れないイベントの運営に参加したり、
夜遅くまでHPやSNSの記事を書いたり。
昨年末からこの約1ヶ月ほどは、寝ても覚めても「ふじいもん」。
今でも目をつぶればふじいもんの顔が浮かぶほどにどっぷり浸かってしまいました。
そんな活動をしながらふと、「私はなんで今、こういうことをしているんだろう?」
と考える瞬間が、何度かありました。
私だけでなく、ふじいもんの周りの仲間たちは、
みんなボランティアです。
貴重な休日にポスティングで歩き回ったり、イベントスタッフとして参加してくれたり。
色んなアーティストがイベントの看板を描きに来てくれたり、イベントに出演してくれたり。
様々な出店者さんや作家さんたちが、イベント出店してくれたり。
公示日には、みんなで手分けして、糸島じゅうにふじいもんのポスターを貼って回ったり。
毎日朝早くから夜まで、交代で選挙カーのドライバーをしてくれたり。
子育てや家事、仕事の合間を縫って選挙カーでマイクを握ったり、事務所で賄い料理に腕をふるったり。
糸島市内・市外から電話を使ってふじいもんの応援をしてくれたり。
本当に色々な仲間たちが、ふじいもんを支えていました。
きっとみんなそれぞれに、政治に対する思いや、糸島市政への願いを持っているとは思うのですが、
毎日沢山のどんぐりたちの顔を身近で見ていると、
なんだかそれだけではない気がしました。
なんだか、とってもみんな楽しそうなんですよ!
きっとみんな、わくわくしているんですよ!
それが今回、私自身が初めて選挙活動に参加してみて、いちばん感じたことでした。
さあ、明日はいよいよ投票日!
今度はみんなが投票に行って、みんなでわくわくしませんか?